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Crystal Mountainというスキー場にも取材に訪れました。
わずか2日間の滞在でしたが、奇跡的にも降雪に恵まれ、また現地の方々の素晴らしい
アテンドを得ることができ、充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!
ゲレンデから間近に望む秀峰レーニア。
こちらのスキー場に来て個人的に感じたことを上手く文章でまとめるのが出来ないので、
箇条書きにしたいと思います。
■スキーヤーが元気があって大変よろしい。
子供から若いモンからじーちゃんばーちゃんまで、かっこいいスキーヤーがいっぱいいる。
スノーボーダー批判的な意味はまったくないんだけど、まだまだスキーが主流派だとやっぱり嬉しいですね。
■技術的に見たらそんなに上手な人は見なかったけど、みんな勢いがあって楽しんで滑っている。
カッコいいかカッコ悪いかといったら、間違いなくカッコいい人がたくさんいました。
■自分の中でしばらく封印していたチャレンジングな斜面に対する闘争心が、メラメラと再び燃え上がった。
カメラバックを捨て、ヘルメット・プロテクター完全装備で、“本気板”を履いて、フルアタックをかけてみたい
衝動に駆られました。
ま、できませんでしたけど・・・・
ハイシーズンにもう少し長く来れたら、今度こそ崖飛びたいですね。
■かなり硬くてボコボコの雪面の上に15cmくらいの新雪が乗っかっているけっこうハードな状況だった
んだけど、やっぱセンター100mmくらいのオーソドックスなしっかりした板が欲しくなりました。
Mike Hattrup氏
今回、80年代の伝説的スキー映画「マルチーズ・フラミンゴ」にもでていたレジェンドスキーヤー、
Mike Hattrupさんと一緒に滑っていただくことが出来ました。
力強いエッジングと確かなスキー操作、そして意欲的な目が印象的な、気さくでパワフルでおもろいオッチャンでした。
最近はK2のBACKSIDEシリーズの開発や、AMGAのスキーガイドとして、忙しく活動されているとのことです。この次の日からはオートルートのガイドのためにスイスに行くといってたし、夏はスキーテストで毎年チリに行ってると言ってました。
マイクさん、ご一緒できて大変光栄でした。ありがとうございました。
ぜひ来年日本に遊びに来てくださいね。
締めはやっぱり。。
どーだーたまには長いの書いたぞ。
